2025年9月24日
人気の定番商品「OUCHIラスク」が、「YONETSU RUSK」として生まれ変わりました!
フレーバーは、「プレーン」と「パンみそ」の2種類。“YONETSU”は“余熱”を意味します。パンを焼いた後のオーブンの余熱で焼き上げることで、環境負荷軽減を意識したものづくりを実現。
新フレーバーの「パンみそ(※)」には、「作って、使って、捨てる」というサイクルへの課題意識から、資源循環経済システム「サーキュラーエコノミー」 (.製品や素材の価値を可能な限り長く保全・維持しながら、それらを循環利用することで廃棄物をなくし、新たな価値を創出する経済システム)に寄与したいという思いが込められています。
OUCHIの生食パン同様、無添加・天然酵母でつくられた手作りパンから生まれた「YONETSU RUSK」!いずれのフレーバーも甘さ控えめ、カリッとした触感で、コーヒーや紅茶にはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリです。
お友達とのおしゃべりの合間に、職場の休憩時間に、家族団らんの休日に…様々なシーンでお楽しみください!
『YONETSU RUSK プレーン』¥160(税込¥172.8)
OUCHI生食パンと同じ生地のパン・バター・グラニュー糖のみを使用した、シンプルで飽きの来ない美味しさが魅力の逸品です。
『YONETSU RUSK パンみそ』¥160(税込 ¥172.8)
OUCHI生食パンと同じ生地のパン・バター・グラニュー糖に“パンみそ”の柔らかな塩味が加わることで、深みを感じる味わいに仕上がりました。
(※)「パンみそ」とは?
「1トンのパンを救おう」を合い言葉に、廃棄されるパンを原材料として味噌づくりをする、オランダの企業『WAKEAT』。この活動に共感し『WAKEAT』考案の“パンみそキット”でOUCHI食パンを使ったパンみそをつくりました。
2025年2月10日
「1トンのパンを救おう」を合い言葉に、廃棄されるパンを原材料として味噌づくりをする、オランダの企業『WAKEAT』。この活動に共感し『WAKEAT』考案の“パンみそキット”でOUCHI食パンを使ったパンみそをつくりました。
アイスに使用しているのは、パンみその他、牛乳、きび砂糖、ゼラチンのみ。完成まで3週間熟成させたパンみそが、キャラメルのような味わいと、ほのかにOUCHIの食パンの香りを感じさせてくれます。
パンでつくった手作り味噌とミルクを合わせた、香りとコクのある、特製アイスクリームを、ぜひご賞味ください!
イートイン ¥250(税込¥275)/テイクアウト ¥250(税込¥270)
イギリスのパンの廃棄率は44%、アメリカは33%、日本は10%程度といわれており、実際都内のある有名ホテルでは年間約2トンのパンを廃棄していると言います。
2025年1月27日
OUCHI CAFE・KITCHENでは、2025年1月27日よりお買い物をされたお客様に「新聞紙エコバッグ」の提供を開始します!
新聞紙はリサイクル紙でできているため、リユースすることでゴミを減らすことができます。
また、エコバッグを形成する際、接着には「のり」しか使用していないため、新聞紙(資源ごみ)として捨てることも可能です。
“ 環境に優しい「新聞紙エコバッグ」で、脱レジ袋! ”
…と、そんな想いで始めた「新聞紙エコバッグ」づくりですが、実際に取り組んでみると、形や強度など、様々な視点で創意工夫が必要でした。
使い勝手の良さを追求しながらの手作業。一折一折には、お客様への想いが込められています。
ご来店の際は、ぜひ「新聞紙エコバッグ」をご使用下さい。「エコバッグは持って来たけれど、とんなものか見てみたい!」という方も、どうぞお気軽にお声がけください。
なお、これまでどおり、有料のレジ袋および紙袋もお選びいただけますので、こちらもご入用の際は遠慮なくお申し付けください。
皆さまのご来店、お待ちしております!
2025.1.27
OUCHI CAFE・KITCHEN
2025年1月22日
OUCHI定番のBean to Barチョコレートに、 ミニギフトセットが登場します。
6種類のオリジナルフレーバーすべての味が少しずつ楽しめるアソートセットは、プレゼントにも最適です。
〖1月27日(月)〗より、取扱い店舗及びオンラインストアでの販売を開始いたします。
今年のバレンタインやホワイトデーのプレゼントに、ぜひご検討ください。
<OUCHIチョコレート オリジナルフレーバー>
(全6種類)
・ダーク
・ソルト
・コーヒー
・バジル
・ブラックペッパー
・ピンクペッパー
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<OUCHIチョコレートミニギフトセット オンラインストア>
◇ OUCHI ONLINE STORE
<OUCHIチョコレートミニギフトセット販売店舗>
◇ OUCHI CAFE KITCKEN
〒123-0841 東京都足立区西新井5-18-14
03-6803-1755
営業時間:月〜金曜 12:00〜15:00
Instagram: @ouchi_hmw
◇ カフェねねね
〒173-0036 東京都板橋区向原3-7-9(ココロネ板橋 併設)
03-5964-5477
営業時間:月〜金曜 11:30〜15:00
Instagram:@cafe_nenene
2024年10月16日
サスティナブルな価値観や、フードロス問題やスローフードに興味関心のある方はもちろん、「難しいことはわからないけど、なんか面白そう!」と思ってくださったあなた!
是非、ご参加ください。
日 時:2024年 11月23日(土)13:00~15:00
会 場:OUCHI CAFE・KITCHEN
〒123-0841 東京都足立区西新井5丁目18-14
内 容:お話会『廃棄パンで味噌づくりとは?』/味噌キットレクチャー/仕込み作業/ 振返り
対 象 者:どなたでもご参加いただけます。※子ずれ参加歓迎
人 数:15名程度
参 加 費:3,400円
持 物:特にありません。
ACCESS:大師線「大師前駅」下車徒歩10分
日暮里舎人ライナー「谷在家駅」または「西新井大師西駅」下車徒歩15分
お申込み:上記QRコードかお電話(03-6803-1755 担当:石坂)※締切 11月15日(金)まで
主 催: OUCHI CAFE・KITCHEN(平成医療福祉グループ )
|廃棄食材(廃棄パン)を使用した味噌づくりに寄せて…|
この世の中に、何一つ不要なものはない。
人も物も関係性も、捨てるのではなく活かし育む。
あなたも私も、それぞれがこの世界を形成する大事な要素。
味噌づくりの過程で、食材同士が、時間をかけて分解され熟成され溶け合っていくように、全く異なる存在のあなたと私も、ゆっくりと混ざりあい、溶け合って、いつしか私たちになる。
『同じでなくていい』
あらゆる違いを超え、その違いにこそ価値があるのだと、そのままでいいのだと思える居場所。
廃棄パンによる味噌づくりには、そんなメッセージが込められているように感じます。
|講師:廣瀬 絵里加さんプロフィール|
発酵系味噌屋スタートアップWAKEAT (オランダ ロッテルダム/静岡県裾野市)の創業者。
伝統+持続可能性、もったいない精神と味噌を通したコミュニテ形成をモットーに、世界的トップシェフ達に評価される新しい味噌を生み出す。
廃棄予定のパンを再利用して味噌に生まれ変わらせる「味噌風発酵調味料手作りキット」を開発し2022年特許取得、日本でも事業開始。
現在はオランダと裾野市を拠点に天然醸造のこだわった味噌づくりをしている。